详细介绍
小档案
松岡充(まつおか みつる、1971年8月12日 - ):ボーカル 血液型B型。兵庫県高砂市出身(出生地は大阪府、幼年期を山口県岩国市で過ごす)
豊田和貴(とよた かずたか、1971年9月1日 - ):ギター 血液型O型。大阪府吹田市出身 通称ジル
黒柳能生(くろやなぎ よしお、1972年3月18日 - ):ベース 血液型O型。愛知県知立市出身
赤松芳朋(あかまつ よしとも、1974年5月27日 - ):ドラム 血液型B型。 兵庫県加古郡播磨町出身
都啓一(みやこ けいいち、1971年10月6日 - ): キーボード 血液型A型。兵庫県伊丹市出身
小简介
バンド名の由来は「philosophia」から派生した「philosophy」という単語を松岡が誤って「愛を知る」と訳して気に入ってしまった事から。(本当は「知を愛す(=哲学)」)。しかし、如何せん言葉が長いため「SOPHIA」とした。SOPHIAと関わることで色んな形の愛を知って欲しいと思ったため。
ツアー『ALIVE』以降、「本編だけで余力を残さず完全燃焼してるつもりだから」という理由でアンコールは基本的に行わない(全く行わないわけではない)。
レコード会社を東芝EMIに移籍後、トイズファクトリー時代のシングルCD?VHSは廃盤、アルバムCD?DVDは「SHORT HAND?SINGLES COLLECTION?」以外は製造中止(廃盤ではなく、注文が多ければ再生産を検討する扱い)となっている。但し、トイズファクトリーで発表したシングル曲のうち『進化論 ~GOOD MORNING! -HELLO! 21st-CENTURY~』から『-僕はここにいる-』までの9曲のPVはVHS?DVDなどになっていなかったため、2005年に東芝EMIからDVD『philosophy-VII』として発売された。
ライブのSEは、本編が始まる直前には必ずエディット?ピアフの「愛の讃歌」が流れる。終了後は同じくピアフの「ばら色の人生」が流される。ちなみに「愛の讃歌」は2005年にシングル「one summer day」のカップリングとしてカバーした他、原曲に松岡のオリジナル歌詞を付けた「青空の破片(かけら)」という曲を「獅子に翼IV」と2005年11月放送のBEAT MOTION、ライブツアー「SOPHIA 10th ANNIVERSARRY TOUR 2005 a piece of blue sky~遥かなる宝島~」にて披露。長らく音源の無い曲となっていたが、2007年9月にCD化。
毎年ファンクラブで希望者を募ってメンバーと共に旅行に出掛けるイベント「さく―a!」(さくあ)が催される。国内だけに留まらずオーストラリアなど海外も訪れ、適時メンバーと交流したりしながら旅行を楽しむ。ちなみに「さく―a!」というのは略称で、正式名称は「さくれつ!THE DYNAMITE Holiday inゴージャス ミラクル ファンタスティク アーンド デリシャス ○○(目的地名) with スィート デンジャラス Funky sophia!」である。
2007年のツアーの神戸公演(2007.11.29)より、ヒマワリの花(造花?300円)を販売し、その収益金の全額を夏目雅子ひまわり基金及び夏目雅子ひまわり基金の推薦団体へ寄付することとする。(なおSOPHIAにとっての「ヒマワリの花」は、LIVEで観客の大部分が持参し、彼らのデビュー曲「ヒマワリ」で各々手に持つことが、ファンの間で一般的に知られているが、自然発生的に始まった事であり、今まで公式に売られたことはなかった[1])
ツアーでの神戸?新潟公演では阪神淡路大震災発生をもとに作った『Like forever』を演奏している。
2007年12月30日の大阪厚生年金会館大ホールのライブにて、バンドによる同ホールの最多公演を記録した。
大事件
1994年
大阪にて松岡、豊田、都の3人で結成。すぐに黒柳、赤松が加入し東京進出。インディーズ盤『SOPHIA』を5000枚限定でリリースし、即完売。また2ndプレスも完売した。
1995年
10月、ミニアルバム『BOYS』11月には『GIRLS』をトイズファクトリーからリリースし、メジャーデビューを果たす。
1996年
1stシングル『ヒマワリ』2ndシングル『Early summer rain』をリリース。
3rdアルバム『Kiss the Future』がSOPHIAのリリース作品として初のオリコン初登場10位を果たす。
1997年
『little cloud』が『ぐるぐるナインティナイン』のタイアップとして起用され、初の10万枚超え。
1stフルアルバム『little circus』からシングルカットした『街』がロングヒットを記録。
1997年夏『TOUR CIRCUS』にて結成3年、デビュー2年でロックの聖地日本武道館で念願のライブを成功させる。
初のクリップ集『philosophy-I』がオリコン初登場1位を獲得した。
1998年
シングル『黒いブーツ~oh my friend~』、アルバム『ALIVE』等安定したセールスを保ち、チャートの上位に作品を送り込んだ。
1999年
アルバム『マテリアル』を引っさげ、初の全都道府県ツアー『beautiful MAN』を決行。一般発売日当日に全公演が完売になる。
8月には東京都立川市の昭和記念公園で3万人を動員する大規模ライブ獅子に翼を成功させた。(WOWOWにて完全同時生放送された)
2000年~2005年
2000年
元旦に大阪城ホールでライブ、ライブアルバムと昨年のツアーのドキュメント映像収録の『1999』をリリースした。
『ミサイル』がCMのタイアップでヒットした。
2度目となる全都道府県ツアー『大夜総曾』を成功させ、香港でのライブも成功させた。
2001年
アルバム『進化論』のリリースを含め、シングル4枚、アルバム1枚、ベストアルバム2枚、これまでの映像作品のDVD化など精力的に活動。
大阪万博記念公園での凱旋ライブ獅子に翼IIを成功させた。
2002年
3度目の全都道府県ツアー『HARD』を決行。
お笑いコンビガレッジセールとのコラボで『Gaphia』を結成。チェッカーズの名曲『I Love You, SAYONARA』を発売。オリコン初登場4位を獲得した。
2003年
高校サッカー選手権大会のテーマソング『理由なきNew Days』リリース。
約2年半ぶりにオリジナルアルバム『夢』をリリースした。
ツアー『for dreamers only』にてカウントダウンライブを大阪で行った。
2004年
3月東芝EMIに移籍。
5月12日より3週連続シングルリリース(『旅の途中』、『please,please』、『花は枯れて また咲く』(各30000枚限定))し、購入者全員を西武ドームで行われる獅子に翼IIIに招待する前代未聞の企画を行う。このライブには約25000人を動員し、招待性ライブにおいては国内最大規模である。
秋にはアルバム『EVERBLUE』を引っさげツアー『BLUE BLUE BLUE』を敢行。
2004年の12月31日~2005年1月1日にかけて『三都物語』と称し、一夜で3本(京都~大阪~神戸)のライブを行った。
2005年
シングル『青い季節』をモチーフにしたショートムービーを収録したDVDをリリースする。
4月からは全国ツアー『“Sophism Or Sophistication”』がスタート。
8月には獅子に翼IVを昨年と同じインボイスSEIBUドームで開催。
秋にデビュー10周年記念のベストアルバム選曲のためネット投票を公式HPで行ったところ2週間で10万件を越えるアクセスを記録。
11月19日から~12月3日にかけて東京6公演、大阪3公演にわたるツアー『TOUR 2005 a piece of blue sky ~遥かなる宝島~』を敢行。これは総制作費に2億円(東京ドームライブ並の予算)をかけ、シナリオに沿って進行する芝居仕立てのライブで、従来と異なるスタイルが話題となった。
2006年~
2006年
アルバム『We』リリース
4月には4年振りの武道館ライブ
全国ツアー『W+e』、また11年ぶりとなるスタンディングツアー『Dear…brother&sister』を全国のZepp系ライブハウスで行った。
2007年
シングル『君と月の光』をリリース。インストアイベントにて各地で購入者限定の握手会が行われる。
2005年に行った『a piece of blue sky ~遥かなる宝島~』を東京厚生年金会館にて再公演した。
7月には横浜赤レンガ倉庫にて単発ライブを行った。同年11月にDVD化。
9月シングル『青空の破片』が秋の単発ドラマ『ひまわり~夏目雅子27年の生涯と母の愛~』とのタイアップが決定、収益は全額[1]に寄付される。
10月にはオリジナルアルバム『2007』がリリースされ、それに伴い全国ツアーを行う。2005年以来のカウントダウンライブが大阪で行われた。
2008年
ゴールデンウィークに2006年以来2度目のZeppツアーを敢行。来場者には限定CD『BANDAGE』を会場別で配布。(着うた?着うたフル限定での配信もある)
4月24日のライブにて事務所側のミスにより違う日のCDを配布してしまう。(該当者は、チケットを郵送、新しいCDをもらえることとなりこれにより行っていない日のCDも入手。一枚分得をする。)
7月には今まで前例のない神戸メリケンパークにてライブを行った。
秋~冬にかけて全国ツアー『BAND AGE』を成功させた。
レコード会社の移籍を発表。UNIVERSAL Jへ。
2009年
6月28日に両国国技館にて単発ライブの予定