小档案

吉田兄弟（よしだきょうだい、Yoshida Brothers）は、北海道登別市出身の津軽三味線の兄弟奏者。兄の吉田 良一郎（よしだ りょういちろう、1977年7月26日 - ）と、弟の吉田 健一（よしだ けんいち、1979年12月16日 - ）により構成される。数々の賞を受賞し、日本国内にとどまらず世界中で幅広く活躍している。ドーモレコード/Domo Music Group所属。兄弟ともにA型。

小简介

吉田兄弟成员包括身为兄长的吉田良一郎（1977年7月26日—）和弟弟吉田健一（1979年12月16日—），出生于日本北海道登别市。由于其父渴望成为津轻三味线乐师而未能如愿，故让兄弟二人自幼师从演奏家安达孝华学习这种乐器。1989年起随三味线大师初代佐佐木孝学习，并曾在多项重要的全日本津轻三味线大赛中获奖。
1999年推出的首张唱片《Ibuki》，销量超过10万张（并于2001年获金唱片殊荣）。2000年参加NHK红白歌合战，并自2002年起连续3年举行日本全国巡回演奏会。2003年8月于美国推出首张海外专辑《吉田兄弟》，并于同年10月在纽约和洛杉矶演出，引起广泛注意。他们也曾赴丹麦、瑞典作音乐交流。2006年则在西班牙、香港举行演奏会。
他们的早期乐曲《萌芽》获采用作电影《艺伎回忆录》的宣传音乐，其他作品也曾登上iTunes下载榜的第11位。

北海道登別市出身。ともに5歳より三味線を習い始め、1990年より津軽三味線奏者の初代·佐々木孝に師事。津軽三味線全国大会などで頭角を現し、1999年にアルバム『いぶき』でメジャーデビュー。民謡界では異例の10万枚を超すヒットを達成する。

伴奏楽器の三味線とは異なる器楽としての津軽三味線独特の魅力を強調し、オリジナル曲を多数作曲。三味線に興味などなかった若い層にリスナーを広げ、高い人気を誇る。

日本国内はもとより、アメリカ、ヨーロッパ、アジアでも広く活動し、日本の伝統芸能の枠を超えてワールドワイドに活躍出来るアーティストとして今後がさらに期待されている。