成员：



Yuqi
Vocal, Guitar, Piano, & Loop
Programming, Mix, & Mastering
東京生まれ。その後ロンドン、シカゴで育つ。
2000-2007年までToysFactoryのインディーズレーベルにて'cork'というバンドにて活動。
このバンドは当時のシーンには少し早かったという評価もあり、業界内外で熱烈なファンを作りつつも、４枚のアルバムを落として解散。その後、phisicoという名前で、作曲活動を開始。一人でライブ活動をしつつ、元々好きだった音響の道として某大手メーカーでスピーカーの設計技術者として従事。
余暇を利用して旅に出た先のパリや、イギリス、ノルウェーなどにて、その文化、自然、人たちに触れ、ヨーロッパ、北欧の雰囲気に強く惹かれるようになる。
５年の音楽活動の沈黙を経て2012年にUQiYOの活動を開始。Phantaoと出会うことで飛躍的に音楽性の幅の拡大に成功。
様々な優れたクリエイターとのコラボレーションを行うユニークな音楽活動にシフトし始め、更にその影響力を拡げようと模索中。


Phantao
Piano & Keyboards
５歳からピアノを習い始める。最初はクラシックを学び始めるが、その後、高校時代にジャズに目覚める。その頃からジャズバーに入り浸る生活に明け暮れる。
ジャズピアノを極めることも目標とするPhantaoは、自分が楽しむだけでなく、聞いている人も楽しくなるような生き生きとした演奏を心がけている。ライブパフォーマンスでは基本的に喋ることは稀だが、その冷静且つ温和なトークには少なからずファンも多い。
幼少時代台湾で過ごしたという特殊な経歴を持ち、現地の友人も多数。ちなみに現在の彼女も台湾人である。
彼が奏でる繊細かつ大胆な鍵盤の調べは、UQiYOの音楽に更なるコクを増した。


Satoshi
Drums & Percussion
東京の西多摩出身。9-13歳をアメリカケンタッキー州で過ごし、そこでトランペットを習う。
高校で再び音楽をやろうと思い軽音部に入部、ドラムを次の楽器として選ぶ。流行りのロック、パンク、メタルをカバーする日々に明け暮れる。
大学では更にジャズに浸り、ジャズコンテストではソリスト賞を受賞。
卒業後Sur、allport diary、the bullet、kentarow等、数多のバンドで活動をして行く中、UQiYOの前身バンドPhisicoと出会い、意気投合、やがてサポートドラマーとして参加する。
様々なタイミングが絡まり2014年1月1日、UQiYOに正式加入。
ロックのストレートさ、ジャズのインプロビゼーション、エレクトロのファジーさを全てを持ち合わせたパーカッシブなプレイでyuqiとphantaoの作る音空間に更なる躍動感とエネルギーを与えている。
悠々自適且つ精力的に生涯打楽器を続けるのが目標。