详细介绍
1982年4月13日、鹿児島生まれ、東京都在住。歌を書き、ピアノで弾き語りをする。 2007年中頃より「大野まどか」として定期的な音楽活動を開始。 2009年9月に初作品集「光の瀬音」をリリース。 2012年12月、カリンバでの弾き語りや、サポートメンバーを迎えた演奏を含む2枚目のミニアルバム「わたしの眼のせい」をリリース。 その後、表記を「大野円雅」に改める。 2014年4月、3枚目のミニアルバム「夢の中の冬、窓の外の夢」をリリース。
大事件
1982年、鹿児島生まれ。歌を書き、ピアノで弾き語りをする。 2006年暮、当時通っていた御茶ノ水ジャニスが8Fにてイベントスペースを開始。出演無料であったため、これなら自分でも出来ると、それを機に初めて人前で演奏する。ピアノの伴奏を始めたのもこの時。 2007年、麓健一、oonoyuuki、柴田江美子、竹村延和他と対演。ジャニスのイベントスペースが1年で早くもなくなり、どうしようかと思っていたところmyspaceを聴いた七針より出演の依頼をもらう。当時奈良にいたIDLE BOYSより、関西ツアーを組んでもらう。 2008年、島崎智子、NRQ、銀塩つばめ、王舟、olim、Karenin他と対演。NRQ終演後、二胡の吉田悠樹から、伴奏に参加したいと声をかけてもらうものの、自分の音楽に自信がなかったため、愛想よくうやむやにする。 2009年、笹口騒音ハーモニカ、せきぐちはじめ、ふくらはぎばたけ、穂高亜希子、倉林哲也、沢田ナオヤ他と対演。貧困と疲労のため、実家に帰ろうとしていたところ、七針店主より録音をすすめられる。9月、初音源『光の瀬音』を鳥獣虫魚より発表。 2010年、石川高、雪舟えま、アニュウリズム、マミミフォークソング、lake、エマーソン北村、スッパマイクロパンチョップ他と対演。高円寺円盤での黒田誠二郎の演奏を観に行き、なぜか急激に具合が悪くなる。翌日、急性胃腸炎と診断。病床で買ってほったらかしだったカリンバの練習をはじめ、同じく放置されていたディキンソン詩集を読み、それに曲をつける。 2011年、outside yoshino(吉野寿)、Eric Chenaux、東直子、スカート、ラキタ、とうめいロボ、ねろ(赤い疑惑)他と対演。福原希己江による草枕にての企画第1回目に呼んでもらう。この頃より吉田悠樹が二胡マンドリンで参加。 2012年、Alex Lukashevsky、見汐麻衣、北村早樹子、佐立努他と対演。吉田悠樹に加えベースに竹内公二(ふくらはぎばたけ)が参加のトリオ編成による出演も始める。6月よりエンジニアに大城真を迎え、七針にて録音。12月19日、二枚目の作品集『わたしの眼のせい』を発表予定。 2013年、4度目の関西ツアー(神戸旧グッゲンハイム邸、京都喫茶ゆすらご)を予定。