速弾きを得意としていて1分間に700～800回アップダウンできるといわれている。HIDEは、自分よりギターが上手いと話していた。

大抵のX JAPANの楽曲ではHIDEがリードギターで、PATAはサイドギターや一部の曲のアルペジオのパートを担当していた。しかし、「オルガスム」や「Stab Me In The Back」、「I'LL KILL YOU」などの高速ナンバーでは、逆にPATAがリードギターを担当している。また、「紅」など、HIDEが分散和音を奏でている楽曲も存在する。

Xのインディーズアルバム『VANISHING VISION』の売り上げのメンバーへの分配金100万円の小切手を受け取る時には、ウイスキーボトルと一緒に無造作に尻ポケットへ突っ込んでそのまま帰ろうとしたが、メンバーの見ている側からその小切手を落として気付かないまま帰ってしまったため、メンバーが慌てて呼び戻したという。


最近は、かつてWANDS・al.ni.coのボーカリストだった上杉昇の楽曲制作に携わり、コラボレイトシングル2枚とともに上杉の1stアルバムやライヴにも参加している（Ra:INとして）。また、元LUNA SEAのドラマー・真矢等と共に相川七瀬のバックバンドでも活躍中。

大魔神5人組時のステージネームは『ゴンザレス伍長』だった。

2007年10月18日にX JAPANオフィシャルホームページにてX JAPANの活動再開が正式に発表されたため、X JAPANで再び活動することになる。

ギターを始めたきっかけは、妹が持っていたアコースティックギターを弾いたこと。

初めて買ったレコードはThe Beatles。

元々はプロ願望は無く、楽器屋（特に、リペアーマン）になりたかったと話している。

吉本興業所属のお笑い芸人、ライセンスの井本貴史と親交がある。

HIDE、HEATHとともにゲーム好きで、ドラゴンクエストシリーズをプレイしている。