详细介绍
実弟である歌手の鈴木雅之の薦めで、アマチュアとしてシャネルズのバックコーラスで活動していたが、その歌唱力が井上大輔など関係周囲から高く評価される。アマチュアとして「シャネルズ+1」のシングル「もしかして I LOVE YOU.」のレコーディングに参加。それから7年後の1987年4月1日に「鈴木聖美 with Rats&Star」として、シングル「シンデレラ・リバティ」でメジャーデビューを果たす。ポップス界としては異例の34歳という遅咲きのデビューだった。
その後、デュエット曲「ロンリーチャップリン」、そしてシングル「TAXI」がヒットし、1987年に日本有線大賞新人賞を受賞。歌手としての地位を確立した。
愛称は「おねーちゃん」。弟の鈴木雅之からは「My Soul Sister」などと紹介されることがある。