详细介绍
小档案
Makoto Tanaka(田中マコト)
作曲家
1983年6月5日生
愛知県出身
小简介
映画やTVなど、劇伴音楽の作曲家。 幼少の頃からクラシックピアノを習い、14歳頃からピアノ曲やバンド曲の作曲を始める。 学生時代にJohn WilliamsやEnnio Morricone 等の映画音楽に感銘を受け、映画音楽の作曲家を志すようになり、 ピアノ曲、オーケストレーションをはじめ、バンド編曲やDTMサウンド等、幅広いジャンルでの作曲を行う。 上京後、現在までに数々の映画や映像作品の劇伴音楽を作曲し続けている。 座右の銘は、本居長世 氏の言葉より、「童心、神の如し」。 大事件 映画やTVなど、劇伴音楽の作曲家。自身の楽曲「凛-RIN-」が、米国アカデミー賞公認?アジア最大級の国際短編映画祭"Short Shorts Film Festival & Asia 2011" のMusic Short部門に選出。本楽曲をもとに制作された映像作品 「凛」 は、superfly、クラムボン、サカナクション、ELT、種ともこ 等のミュージック?フィルムと共に東京?横浜の全3会場で上映され、好評を博した。 その後も、『体温』( 監督:緒方貴臣 )、『煙の薫』( 監督:岡元雄作 )、『iD - idol identity』(監督:小林勇太 ※2013年春公開予定)、短編アニメ映画 『ポンタと遠足』( 監督;ガリレオ )など、国内外の映画祭や劇場でその作品が上映されている若手監督の映画作品の音楽を多数担当している。本作『体温』の音楽では、自身の作曲したピアノ曲「体温」の演奏を、ウィーン国立音楽大学 修士課程 に在籍中の日本人ピアニスト Eriko Ishii-Konrad が担当。 近年は、テレビ神奈川「公園バレエ」、テレビ山梨「SEE YU TV」等、テレビ番組での音楽担当も精力的に行っている。 劇伴音楽の作曲?ピアノ演奏を担当した阪神?淡路大震災が題材の朗読劇「1.17 ?震災が残したもの」では、都内中学校の「震災を知らない世代」へ向けて公演され、現代の中学生たちに向けての大きな問題提起となった。また、この朗読劇のために作曲された楽曲のうち「前奏曲 ヘ長調」、「クスノキ ?焼失と再生」の2曲は、東京国際フォーラムで開催された 『いま、わたしたちに、できること。2010 1.17 KOBE MEMORIAL 灯りのつどい』 にて、本人によってピアノ演奏され、周辺地域に設置されたスピーカーによって夜の街にひっそりと追悼の音色が鳴り響いた。 東京近郊での演奏活動、チャリティ公演、花と女性の美しさを融合した「hanaガール」への楽曲提供、モダンバレエ?アーティストやヒップホップとのコラボレーション、オーケストレーションやバンド編曲、アプリゲームの音楽担当など、その活動は多岐に渡る。2013年冬には自身初となるオリジナル?アルバムを発表予定。