详细介绍
エレクトロニカ系の独特なオケを背景に、どこか暗鬱とした世界観の楽曲を発表しているP。
専門の楽器はドラムであるためどの作品もリズムが良い。
どの作品も聴いていて気持ちが良くなるとの定評がある。
作曲は本職では無い様だが、作品から音楽全般の知識と演奏の高さが伺える。
遂に「嘘つき造花」が自身初の殿堂入り作品となる。
作風
時には、アコースティック・ギターや細やかなビートを主体とした、情緒あふれる音楽を。
時には、低音や重いビートを強調した、不安定と安定を行き来する聴き応え抜群の音楽を。
そのいずれも細部まで緻密に作り込まれており、なおかつ聴き心地の良い、そんな楽曲を制作している。
感情を赤裸々なまでに露出した鋭い歌詞も、その魅力を語る上で外せない。
ジャンルに関しては一概に言えないが、ロックやエレクトロニカを軸として、
テクノポップやJazz、 アンビエントなどの様々なジャンルの要素を持つ楽曲を発表している。
明るい曲から、悲しげな曲や切ない曲まで、実に様々な雰囲気の楽曲を発表している。