详细介绍
郷 ひろみ(ごう ひろみ、本名:原武 裕美(はらたけ ひろみ)、男性、1955年10月18日 - )は、福岡県糟屋郡須恵町生まれの日本の歌手、俳優。身長178cm、血液型A型。
小简介
1955年10月18日8時56分難産の末、4400gで生まれ、祖父が苗字の「原武」が男性的で硬いのでバランスを考え「裕美」と優しい名前を付けた。
福岡県三潴郡三潴町出身の父と福岡県糟屋郡志免町出身の母の間に生まれ、本名の原武に「武」の字があるように父方の先祖は福岡藩の武士で、元士族の旧家である。[1]
子供の頃、福岡の家は牛や馬、鶏などの家畜がいる農家の住まいだった。
スパルタ教育の母親に厳しく躾けられて育った。
旧国鉄職員の父親の転勤で5歳の時に福岡から上京し、JR京浜東北線大井町駅に隣接する当時の国鉄大井工場敷地内に建つ社宅へ転居する。
JR京浜東北線大井町駅近く、大正5年(1916年)10月18日開校の品川区立山中小学校卒業。
品川区立伊藤中学校卒業。中学生時代には友人と、ハーキュリーズ(Hercules)という野球チームを作っていた。
生後まもなくジフテリアにかかり、3歳で赤痢にかかり、15歳で腹膜炎の一歩手前の状態で盲腸の手術を受けるなど、何度となく死にかける。
15歳になって、近所の人が東宝映画『潮騒』(1971年)出演者募集に写真応募しオーディションに行く途中、嫌がったら母親から「それでも九州男児か!」と銀座路上でビンタされて会場に行く。「体が小さい」ということで不合格になるが、審査員にいたジャニーズ事務所社長のジャニー喜多川にスカウトされる。
1971年4月日本大学櫻丘高等学校に入学し野球部に所属するが芸能活動多忙により、1971年8月堀越高等学校に転校し、4年かけて1975年8月に1人で卒業。
1977年4月、高校を卒業してから1年半後、日本大学法学部2部のみ受験に合格し入学はするが受講せず中退。「大学入学は男の意地でした!」と、「入学」したことに意味があった。